全粒粉とは?~栄養・使い方・薄力粉との違いを解説~

今回は全粒粉とは何かについて、栄養・使い方・薄力粉との違いなどを踏まえてご紹介します。

特に、全粒粉はヘルシー・低カロリー・食物繊維たっぷりといった魅力のほか、味にも特徴がありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

1 全粒粉とは?薄力粉との違い

全粒粉とは小麦粉の一種であり、小麦粉の表皮・胚乳・胚芽を全て粉にしたものです。

イメージとしては「玄米」を思い浮かべると簡単です。

玄米は精米されていない「殻」つきのお米を示しますが、全粒粉も同じで、小麦を「殻」つきのまま粉末状にしたものを全粒粉と言います。

☆薄力粉→殻を取ってから粉末状にする
☆全粒粉→殻つきのまま粉末状にする

そのため、玄米と同じく全粒粉は栄養価がとても高い特徴があり、健康志向の時代とともに認知度も上がった食べ物になります。

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2 全粒粉の栄養

全粒粉はとても栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍以上の食物繊維・鉄分を含み、さらにはビタミンB1をはじめとしてビタミン・ミネラルも大変豊富な食べ物です。

☆食物繊維・・・お通じ・低カロリーで満腹感を得やすい効果

☆鉄分・・・貧血予防

☆ビタミンB1・・・炭水化物をエネルギーに変換する

また、熱量・カロリーも薄力粉と比べて低く、薄力粉が368kcal(100g)に対して全粒粉は340kcal(100g)となっています。

つまり全粒粉はカロリーが低く、さらには栄養価も大変高く、特にビタミン・ミネラル・食物繊維がとても多い、貧血・ダイエット・滋養強壮・さらには美肌(高ミネラル・抗酸化作用)などにも効果がある食べ物であると言えます。

【参考】
wikipedia 全粒粉栄養価
栄養成分百科 グリコ

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3 全粒粉の使い方

全粒粉は、通常の小麦粉に比べて殻が入っている分「まとまりづらい」特徴があります。また、殻が入っている分「水分を吸収しにくい」特徴があります。

そのため、特に口当たりを重視するケーキ・パンなどは、薄力粉と全粒粉を1:1で使用する場合が多いです。

また、通常のパンやケーキに比べて気持ち少ない状態で水分調整をする必要があるため、特に使い始めは「小麦粉のレシピを全粒粉で置き換える」のではなく、「全粒粉を使ったレシピを参考にする」と美味しいパンやお菓子が出来る可能性が格段に上がります。

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特に最近では全粒粉を使った簡単レシピとして、スコーン・ワッフル・ケーキ・ドーナツをはじめ、シフォンケーキ・タルト・ピザまで幅広いレシピサイト・レシピ本があります。ぜひ参考にしてみて下さい。

【参考】
全粒粉を使ったレシピまとめ Naver

※最近では、youtubeにも全粒粉を使ったレシピが多数あります。

補足 全粒粉の味

全粒粉は玄米などと同様に、味に「雑穀感」(懐かしい感じ・葉の風味)があります

好みにもよりますが、リンゴ・クルミ・レーズン・ブルーベリー・ラムレーズンといった香りの強い果物と合わせる、チョコレート・チーズなど香りの強い材料と合わせることで、とても食べやすくなります。

補足 全粒粉を手に入れる

一昔前は自然食品屋で売っているケースがほとんどでしたが、最近では大型スーパーのお菓子コーナー・カルディー・成城石井・北野エースといった多くの店で取り扱いが増えています。

また、Amazonといった通販でも数多く取り扱っているため、最近ではかなり手に入りやすい特徴があります。

全粒粉とは 栄養・使い方・効果まとめ

1 【全粒粉とは】「殻つき」の状態で粉末状にしたもの

2 【栄養】食物繊維・ビタミン・ミネラルをはじめ栄養豊富

3 【使い方】まとまり方・水分に特徴あり

全粒粉は薄力粉に比べ低カロリーでとても栄養があり、使い方次第で健康・ダイエット・美容などさまざまな効果があります。また、栄養のある食べ物は質素なイメージがありますが、全粒粉は使い方次第でとても美味しく食べることが出来ます。

使い方に少し特徴があるため、最初は「全粒粉を使用したレシピ」で分量を見つつ、そして何より「美味しく」出来るように工夫しつつ、ぜひ試してみて下さい。

 

★料理名・材料などで検索♪★
・料理 → 唐揚げ、ポテトサラダ、チーズケーキなど
・食材 → 鶏胸肉、なす、キャベツなど
・その他→ スーパーのセール品や冷蔵庫の残り食材など(笑)

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