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ご家庭で出来る、いか焼きの作り方(下処理・調理を流れでご紹介)

今回は縁日の屋台料理の定番である、いか焼きの作り方をご紹介します。

下処理も実は意外と簡単で、特に今回は、今までイカを調理したことの無い方でも出来るよう流れでご紹介します。とても香りが良く美味しいレシピに仕上がりましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

いか焼きの作り方

1 材料(2人分)

・やりいか(またはするめいか) 2匹
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・砂糖 大さじ1

 

2 作り方

★下処理
① イカのハラワタを取る。イカの内臓と身体が繋がっている部分を手で取りながら、イカの足部分を引っ張りハラワタを取り出す。

② イカの目の下部分に包丁を入れ足を取り、口中央にある黒い斑点を取り除く。

③ イカの身に付いている背骨を取り除き(外側から揉むと取れやすいです)水洗いする。

※下記に詳しく画像でご紹介します!

 

★調理
① イカの横部分・背部分に切れ込みを入れる。(切ったほうが味が染みやすく、また形が綺麗になります)

② フライパンに醤油・みりん・砂糖を入れ、とろみがつくまで弱火で煮詰める。

③ ②にイカを入れ、汁気が減るまでひと煮立ちする。

④ 仕上げにオーブントースターで両面を各2分ほど焼けば完成!

 

3 youtubeの料理動画でご紹介

 

4 レシピのポイント

今回は、イカの下処理から調理までを流れでご紹介します。

 

まず、イカを胴体と足に分けます。

つなぎ目(背骨付近)を手で取りながら、足を引っ張ります。

 

続いて、眼球の下(足と眼球の間)を包丁で切ります。

 

切った足の口部分に黒い斑点がある場合は、ポンと押して取り除きましょう。

 

そして、胴体部分に付いている背骨を取り除いて下処理は完了です!

※中には吸盤部分が固いイカがあります。その場合は手で吸盤をこすぎ落とすことで、硬い部分を取ることができます。

 

そして包丁で切れ目を入れ、タレで煮詰めた後にオーブントースターで焦げ目を付ければ完成です!

 

まとめ

今回は、いか焼きの作り方をご紹介しました。

タレで煮詰めたあとにトースターで焼くことで、縁日の香りが漂う一品になります。豪快にかぶり付いても良し、おかずにしても良し、おつまみも良しのレシピですので、ぜひ試してみて下さい。

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