手羽先の塩唐揚げの作り方をご紹介します。
塩ベースで下味を付けた手羽先に塩だれをたっぷりかけることで、夏に合う食べやすいガッツリとした味に仕上げました。
香り・ガッツリ感・塩気が、夏の夕飯・おつまみ・そして何よりビールに大変合うおつまみレシピですので、ぜひ試してみて下さい。
手羽先の塩唐揚げ
1 材料(2~3人分)
◆手羽先
手羽先 6本
☆塩 小さじ1/2
☆酒 小さじ2
☆みりん 小さじ2
片栗粉 適量
サラダ油 適量
◆塩だれ
ねぎ 1/4本
◇ごま油 大さじ2
◇レモン汁 小さじ2
◇鶏ガラスープの素 小さじ1/2
◇塩 小さじ1/3~1/2
◇こしょう 適量
◇おろしにんにく 適量
※ 塩だれに入れる「塩」は、「しょっぱい!」と少し感じるくらい(小さじ1/2程)入れるとおつまみに合う印象でした。
2 作り方
① 手羽先の両面に、フォークでいくつか穴を空ける。その後ボウルに手羽先と☆を加えよく混ぜ、15分ほど漬ける。
② 塩だれを作る。ねぎを小口切りにしたあと、◇を加えてよく混ぜる。
③ ①の手羽先に片栗粉を両面に付け、175~180℃の油で5~6分揚げる。②の塩だれをかけて頂く。
3 YouTubeの料理動画でご紹介
4 おまけ
今回のレシピは、「ビールに合う!!」をテーマにしたレシピです。
そのため、夏の時期に嬉しいさっぱりめの塩だれにしつつ、
塩気をちょっと強めにして
「くぅ~!しょっぱい!」
「これは、、、ビール案件!!」
「んぁぁぁ~!!!」(ビールを飲んだ後)
と、少し強めの塩気をビールで流し込む、ごはんが進むレシピならぬ「ビールが進む」レシピです笑
特に最近は暑さが異常な気がするため、少し塩気の強いこのレシピは、夕飯としても大変相性が良いと思います。
夏バテ時期に嬉しい香味系(ネギ・ゴマ・レモン・にんにく)たっぷりの味にもなっていますので、ぜひお試しあれ!
手羽先の塩唐揚げ まとめ
今回は、手羽先の塩唐揚げの作り方をご紹介しました。
夏にぴったりのおつまみで、作り方自体も「漬ける⇒タレ作る⇒揚げる(フライパンOK)」の3ステップのため、とても簡単なレシピです。
ご夕飯、そして、ビールのお供に!ぜひ試してみて下さい。