使用カメラ
★使用カメラ:Canon EOS 80D
自分のYouTubeや料理写真では、光の加減・ボケ感などを自分の手でマニュアル操作できるため、一眼レフカメラを使用しています。
EOS80Dにした理由としては、
① 初めての一眼レフだったため、機能が良い・かつ他と比べてリーズナブルだったこと
② 料理動画に加え料理の「写真」を多く撮ること
③ キャノン独特の「温かい」画が撮りたかったこと
の3つが挙げられ、使用した感想として、特にキャノンの発色(色の感じ・ふんわり系が強い・赤と白の感じが特に好き)が気に入っています。
また自分は「家庭料理(何気ないもの)を素敵に見せる」イメージで動画を撮っているため、「何気ないものを素敵に映す」キャノンの映し方と合っていると感じています。
したがって、コストパフォーマンスが大変良く、写真も動画も撮ることができ、色味が気に入っているため、現在の機種を使っています。
レンズは5種類試したなか、下記のレンズが特におすすめです!
※ キャノンは高級レンズ(Lレンズ)を出しており、ef24-70mmF4Lも使用経験がありますが、動画では「efs 18-135mm」のほうがおすすめです。
(解像度はLレンズと遜色は少なく、オートフォーカス性能は18-135mmのほうが断然高いため)
※ なお、写真・動画ともにかなり綺麗な印象です!
※ 個人的には、キャノンを選ぶのであればeoskissMよりもeos80dがおすすめです(レンズの選択肢が多いため)。
※ カメラに「軽さ・精密なオートフォーカス」を求めるのであれば、ソニーのα6400、ZV1などが良いと思います(正直羨ましい)!
使用マイク
☆使用マイク①:RODE VideoMic Pro+
☆使用マイク②:Rode video micro
マイクは、ASMR(音フェチ)が撮れる精度まで音質を上げたく、導入しました。
一眼レフのマイク端子にセットするだけで使うことができる簡単仕様でありながら、かなり良い音を撮ることができます。
VideomicPro+とVideomicroの違いは下記だと感じており、日常の動画撮影であればVideomicroで大丈夫だと思います(音に立体感が欲しい・こだわりたい場合はPro+!)
☆VideomicPro+
・音に「リアル感」が出る、特に水の音・モノを切った音に立体感が出る
・音割れ・キーン音が特に少ない、とても使いやすい
・お値段が張る、Videomicroより100gくらい重い
☆Videomicro
・軽くて充電いらず
・カメラの内部マイクより音は各段に良くなる(喋るだけの動画であれば十分以上)
・音割れ、キーン音がたまに起きる
・Videomicpro+に比べて「リアル感」は少ない印象
使用PC
☆使用PC:ドスパラ raytrek-V Adobe CC推奨モデル
動画編集ソフトのAdobe premiere proが快適に動画できるモデルということで、導入しました。
特に動画編集は、市販のパソコンだとスペックが追い付かないため、大きく分けてMac or BTO(専門でパーツを組み立ててもらう)の選択をすると思います。その際、BTOだと費用がかなり抑えられる面もあり、BTOを選びました。
※ 購入して3年ほどで突然のフリーズが頻繁に起こり、「原因の特定→パーツ交換(自分の場合、メモリでした)」を行いました。BTOは組み立てなのでパーツ交換が容易なぶん、「原因の特定」がすごく大変だと感じたため、一長一短だと感じました。
※ その分、「パソコンの知識が付いた~! 買い替えせずパーツ代だけで済んだ~!」と考える方はBTOがおすすめだと思います!
その他使用アイテム
動画編集
☆動画編集ソフト:Adobe Premiere Pro
動画を始めたてはwindowsムービーメーカー(無料)を使用していましたが、効果音・エフェクト・ズーム・細かい音量調整が行いたく、Adobe Premiere Proを選びました。
Adobe premiere pro最大の利点は、YouTubeで「Adobe 編集」などと検索すると、解説動画や編集ライブなどが出ることです。これにより、見よう見まねで覚えることができます。
また、カラコレ(色の調整や編集)なども手軽にできる点がとても重宝しています。
三脚
☆三脚①:Velbon M45 4段
☆三脚②:Velbon EX-Macro
三脚は2台(大きいタイプ・小さいタイプ)で使い分けて使用しています。
これらはシュー(取付部分)が同じであり、カメラの付け替えが簡単なメリットがあります。
大きい三脚と小さい三脚のシューが同じものは数万円~が多いなか、これらはリーズナブルに揃えられるため、導入しました。
照明
☆照明:【DIGITAL TRIP】バンクライト 写真撮影用照明セット
折りたたみが面倒な面を除き、かなり使いやすいです。照明としてはかなり大きいため、持ち運びというよりはスタジオ向きになっています!