今回は簡単ダイエットレシピということで、カロリーの低いキノコと鶏胸肉をふんだんに使った、中華風炊き込みご飯を紹介します。
キノコと鶏胸肉の組み合わせであると、ぼんやりした味になってしまいがちですが、今回は「ザーサイ」を加えることによって味にパンチを持たせ、中華風にアレンジしました。カロリーも低く、とても簡単ですので、ぜひ参考にしてみて下さい。
1 YouTube動画でキノコと鶏胸肉のご飯を見る
2 材料(4合分)
☆ご飯(4合)
☆舞茸 1パック
☆シメジ 1パック
☆鶏胸肉 200~250g(1枚)
☆ザーサイ 1瓶(100g)
☆めんつゆ 4倍→50cc 3倍→60cc
※ 仕上げに、カツオ節・ラー油・青ネギなどを乗せるとより美味しいです!
3 中華風炊き込みご飯の作り方
① 鶏肉を一口大に切る(ザーサイが大きい場合は一口大に切る)
② お米をとぎ、水を一定量より少し少なめに入れる
③ 舞茸・シメジ・鶏肉・ザーサイを入れる
④ めんつゆをいれ、少しかき混ぜる
⑤ 炊飯器のスイッチを入れ、炊くまで待つ
⑥ 炊けたら少し混ぜて蒸らし、盛り付けて完成!
4 ポイント
4-1 炊く前の「かさ(量)」は少し多め
お米を炊くときに具材の量が多いと不安になりがちですが、材料が少し多めでも炊くときに蒸し焼き状態になるため、しっかり火が通ります。
そのため、少し「多いかな?」と思う量でも、炊けば丁度良い場合が多いです。材料が多いとその分カロリーが低くなる面もあるため、材料は少し多めで炊きましょう。
4-2 仕上げのラー油
仕上げにラー油をかけることにより、「風味」が一気に変わります。
ザーサイ・キノコ・めんつゆと、どの材料も「ごま油」との相性がよいため、ご飯が温かい場合はラー油をかけると大変美味しいです。
キノコと鶏胸肉のご飯 まとめ
今回は、キノコと鶏胸肉を使って中華風炊き込みご飯を紹介しました。
この料理はとても簡単でカロリーも低く、大変おすすめです。
夕飯はもちろん、夕飯のときに多めに作って翌日の朝に持ち越す、お弁当に加えるなど、さまざまな使い方もできますので、ぜひお試し下さい。